【PR】中古不動産をまちの資産へ｜新春トップインタビュー2025

株式会社N’s Create.▶代表取締役社長　丹野　伸哉氏

▷昨年、会社設立から10周年を迎えました。
　われわれの事業は①中古マンションを主とする住宅のリノベーション②店舗開発③ビルの再生―の三つです。このうち住宅は、資材高騰などさまざまな要因で向かい風でした。ただ店舗などの事業系は、少しずつ動きが出てきました。
　昨年はリノベーションを考えるお客さまに向けて弊社の10期までの住宅、ビルの事例、実際に仙台で中古不動産を活用して企業さまのインタビューや仙台の中古マーケット情報、ノウハウをまとめた仙台独自のリノベーションマガジンを発刊し、フォーラムを開催させていただきました。

▷「中古不動産はまちの資産」との視点を大切にしています。
　まだそう実感している人が多くはないと感じていますが、今後は利用していかなくてはいけない、大事なまちの資産です。これを生かすも殺すもわれわれ次第です。今後も、その価値を最大化したいと思います。中古不動産をどう活用し、面白くしていくかが、まちのにぎわいにつながっていくと感じています。

▷新年の抱負を。
　昨年は、新たな10年のスタートを切った年でした。今年迎えた12期は、中古不動産をより活用しやすくするため、お客さまの潜在的ニーズ合わせた社内対応を整備し、独自の「強み」をどんどん作っていきます。
　「中古を相談するならN's Create．」と言われるような、仙台における中古再生の第一人者でありたいと考えています。