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【PR】第二の創業 DXで東北支援|新春トップインタビュー2025
株式会社NTTデータ東北▶代表取締役社長 茂木 孝之氏
▷業況について。
2015年度以降、概ね増収増益基調に推移し、24会計年度は初の売上高100億円の達成を目指しています。NTTデータグループは全国九つの地域会社があり、当社は東北6県の金融機関、地方公共団体、各種法人にサービスを提供します。
また、地域会社間で業種や用途ごとに得意技があります。例えば信用金庫の周辺系標準化サービスは当社が担当し、全国の信金がお客さまです。
▷中期経営計画の節目を迎えます。
3カ年ごとの中計は25年に新計画の初年度を迎えます。03年の設立から20年が経過し、新計画を「第二の創業」と位置付け、当社が東北で果たすべき使命、ビジョン、価値について、全社員を巻き込んで議論し、新たに整理しました。お客さまとの共創による革新的ソリューションを提供し、東北の社会・経済に貢献していく決意です。
▷「SENDAIポータル」について。
仙台市公式ポータルアプリとして昨年4月に提供を開始しました。アプリ版とWEB版があり、防災情報や各種サービスへのアクセスを提供し、市民はもちろん、訪問者にも利便性を提供します。今後も住民サービスの向上につながるDX化を積極的に推進します。
▷昨年6月、社長に就任しました。
東北のお客さまのふるさとへの深い愛情に感銘を受けました。当社の社員も難関のIT系資格を取得するなど東北への貢献に意欲的です。社員と共に成長する経営を目指します。