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【PR】地域のミライをともに創る|新春トップインタビュー2025

NTT東日本▶執行役員宮城事業部長 須藤 博史氏

▷デジタル技術を活用した社会課題への取り組みを進めています。
 自治体などにおけるDX推進や業務効率化の伴走支援に取り組んでいます。昨年、仙台市とはウェルネス分野での取り組みが特に進みました。医療機器を搭載した診療カーで遠隔地の患者を診察するオンライン診療の実装が始まっています。また、PHR(個人健康記録情報)を活用した健康づくりプロジェクト「せんだい My Health Log」とも連携。食事や運動、体重などを記録・管理できるアプリの普及促進をサポートしました。
 農業やインフラ点検、災害などでのドローン活用も推進しています。昨年は加美農業高校でドローンを使った体験授業を実施しました。
 最大10Gbpsの回線を提供する「フレッツ光クロス」はエリアを拡大しました。ゲーム、リモートワークに加えて、賃貸マンションの価値向上などに活用いただいております。

▷3月に「アーバンネット仙台中央ビル」がオープンしました。
 ビルを地域共創拠点と位置づけ、スタートアップ支援にも注力しています。4階の「スマートイノベーションラボ仙台」では連携パートナーとビジネス共創に向けたイベントなどを実施し、約4000人が来訪されました。

▷今後の展望を。
 地域と連携した事業が実証実験などを経て、ビジネスとして稼働できる事例が増えています。実績を積み重ね、定着させることで、持続可能な地域循環型社会のミライを皆さまと共創したいと思います。

NTT東日本