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【PR】物販と催事 独自の融合へ|新春トップインタビュー2025
株式会社エンドーチェーン▶代表取締役社長 遠藤 大樹氏
▷33歳、新社長としての意気込みを。
約10年の商社勤務を経て、昨年8月に4代目の社長に就任しました。当社は呉服店を祖業とし、その後スーパーマーケット事業、現在はJR仙台駅前で商業施設「イービーンズ」の運営へと、時代と共に業態を変化させながら歩んできました。
「他がやらないことをやる」「お客さまが何を求めているかをひた向きに追求する」。歴代社長が大事にしてきた企業文化を引き継ぎ、まい進していきます。
▷イービーンズの現状は。
館内にはアニメグッズ、衣料品店、書店、CDショップ、雑貨店などが出店しており、「推し活」のニーズに応える陣容で臨んでいます。各テナントが工夫を凝らして誘客に努めています。
館の魅力アップにつなげるため、年間200以上のイベントを開催しています。特に、テナントのCDショップと連動して、館内でアーティストのミニライブや特典イベントを開くことで、売り上げを大きく伸ばし、手応えを感じています。
▷今後の展望は。
2028年に創業100周年を迎えます。これからもお客さまの声を、悪いことも含めてしっかり聴いていきます。スーパーマーケット時代から伝統のイベント開催も、求められる質が変化しています。
当館だからこそできる、物販とイベントの融合の在り方に磨きをかけ、お客さまがより愛着を持てる、魅力ある館になれるよう努めてまいります。