PR
【PR】ユニークバンクで地域応援|新春トップインタビュー2025
株式会社北日本銀行▶取締役頭取 石塚 恭路氏
▷昨年を振り返って。
コロナ禍を脱し、消費の回復など緩やかながらも着実な経済の持ち直しを感じました。一方、原材料価格の高騰に伴う物価上昇等の影響から、企業経営や日常生活の先行きは、依然として厳しさを伴う環境にあります。
▷経営方針について。
当行は2020年に10年ビジョン「豊かな人間力と創造的開発力で、未来をデザインする ”ユニークバンク“」を制定。他にはない唯一無二の銀行を目指しております。
「ユニークバンク」という言葉には、「普通」が揺らぐ時代だからこそ、「唯一無二であること」「銀行の枠を超えて、前例のない新しいチャレンジを応援すること」、それらを通じお客さまと地域の諸課題に寄り添い、解決に貢献したいとの想いを込めました。
その決意表明として、24年11月にコーポレートスローガン「さあ、ユニークバンクへ。」を制定。行員一丸となって未来志向の発信力を生かしたブランディングに取り組んでいます。
▷具体的には。
「新規事業創出プログラム」として、地域中核企業がスタートアップ企業と協業し、新しい事業テーマに挑戦し、その事業化を目指すプロジェクト支援が動き出しています。
また、労働力不足や人材育成の課題解決を目指し、学校法人龍澤学館(盛岡市)と包括連携協定を締結。岩手の未来を担う人材育成を共同で進めます。
地域課題に対応し、豊かな暮らしに貢献する「ユニークバンク」にご注目ください。