【PR】仙台拠点20年 変わらぬ志で｜新春トップインタビュー2025

キューアンドエー株式会社▶代表取締役社長　野村　勇人氏

▷仙台オペレーションセンターは開所20周年を迎えます。
　コールセンター業務未経験者を採用し、育成と規模拡大の道には苦心もありました。サービスの質を左右する入社3、4年目の現場管理者の育成に力を注ぎ、業務とサービスの質を磨き続けています。
　「サポート会社」として伴走型支援を軸に地元の皆さまと共に歩むという方針を貫いてきた結果としての20年であり、今後も変わらぬ志で歩み続けます。

▷宮城本店となって1年が過ぎました。
　2011年の東日本大震災でライフラインが途絶える中、東京本社からの支援を検討した際、地元社員は「物ではなく仕事をさせてほしい」と訴えました。当時の社長は不退転の決意で宮城に拠点を置き続ける考えを手紙にしたためて知事にお届け。宮城が特別な場所という思いを本店開設で具現化しました。
　今年2月に1周年記念のイベントを計画しています。私たちが仙台を選び、地域の発展の上に自分たちの未来を見いだしているということを発表し、共有する機会にしたいです。

▷ハピネス経営が代名詞です。
　会社が社員に働きかけるというフェーズから次のステップに進む時期と考えます。「ワクワク」をテーマに、全社員が主体性をもって仕事に取り組む環境をつくるため、まずは経営側と社員の意見交換会を実施します。
　人への投資が弊社の要です。この会社で働くことを誇りに思えるよう、理想の具現化に力を注いでいきます。