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【PR】一番搾り 晴れ風 新味が好評|新春トップインタビュー2025

キリンビール株式会社▶東北統括本部長 小西 敏雄氏

▷昨年を振り返って。
 旗艦ブランド「一番搾り 生ビール」をリニューアルし、バランスの良さはそのままに、麦のうまみをより感じられ、雑味がない味わいにしました。
 業務用は堅調に回復軌道にあります。置き場所が限られる個人店さまにも好評の小容量の新型サーバー「TAPPY」設置店が2万8千店に達しました。容器が軽くメンテナンスも容易で、飲食店さまの課題を解決しながらお客さまにおいしい一番搾りを提供しています。

▷4月発売のビール「晴れ風」について。
 17年ぶりの新ブランドです。「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立させ、ご好評いただいております。ご家庭では、シーンやニーズで糖質オフやノンアルコールなどを選び分け、お楽しみいただいています。「晴れ風」も選択肢の一つに定着できればと期待しています。

▷今年の展望を。
 ビール・発泡酒・新ジャンルの税率が統一される2026年10月に向け、「ビール」のさらなる成長で既存事業の盤石化を進めます。
 キリングループは社会と価値を共創し持続的に成長する「CSVパーパス」を掲げます。東北はビール製造に欠かせないホップの主産地です。私たちの事業は東北の皆さまとの「絆」に支えられています。
 日本の風物詩を支援する活動「晴れ風ACTION」はじめ、さまざまな形での協働を通じ、東北の活性化に貢献していきます。