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【PR】不動産も扱い、地域密着に|新春トップインタビュー2025

株式会社グリーンハウザー▶代表取締役社長 渡辺 昌樹氏

▷昨年を振り返って。
 2023年に節目の創業50周年を迎え、昨年「新しいことにチャレンジしよう」と呼び掛け、全社員が新たな気持ちをもって次の100年に向けて歩み始めました。その一環で新たに創設されたのが不動産部門です。当社は住宅に関わる全ての資材供給をはじめ住宅の建築と、これまでも建物に関するあらゆることを取り扱ってきましたが、土地情報などの不動産を紹介できなかったこともあり、お客さまの期待に沿えないと感じる場面がありました。全てのお客さまが、土地を持っているわけではありません。入り口となる不動産の売買にわれわれが直接関わることができれば、さまざまな要望に応えられ、お客さまを笑顔にすることができると思ったからです。

▷どのような組織になりますか。 
 まずは住宅販売部門の中にチームをつくり、ゆくゆくは独立した組織にしたいと思っています。また宅地建物取引士の資格を持つ社員も数名おり、彼らがこの組織で活躍してくれることに期待しています。

▷建設業界を取り巻く状況は厳しさを増しています。 
 住宅資材や物流経費も高騰し、さらには金利も上昇と住宅の着工棟数はますます減少していくといわれています。不動産に関わるというのは、地域により密着するということです。当社が地元の工務店に不動産情報を発信し、ともに共存共栄を図り、ともに地域の活性化に貢献していきたいと思っております。

株式会社グリーンハウザー