【PR】ＤＸ事業の拡大へ採用強化｜新春トップインタビュー2025

株式会社クロスリード▶代表取締役社長　齋藤　滋氏

▷ソフトウェア開発会社として創立3年目の昨年、事務所を仙台市青葉区本町に移転しました。
　移転前は2棟に分かれていた事務所を1フロアに収め、業務を効率化しました。リフレッシュスペースを設けるなど、就労環境の快適性も高めています。
　併せて服装もビジネスカジュアルOKとしました。エアコンに頼らず、服装で温度調整することで二酸化炭素の排出量を抑え、親会社クロスキャット（東京）グループ内で掲げるサステナビリティー（持続可能性）構築を体現しています。

▷新卒採用や人材育成に注力しています。
　新卒採用に向け、大学、短大、専門学校卒を対象に奨学金返済支援を行っています。育成に関しては外部講師を招き、システムエンジニアとしての技術研修と、人とのコミュニケーション面での研修をしています。
　新たに特別昇格制度を導入し、職能の進展が認められた場合には飛び級を可能としました。技術の発展が著しい業界であるからこそ、能力ある人材にどんどんチャンスを提供していきたいです。

▷DX事業の拡大にも取り組んでいます。
　これまでのDXサポートサービスに加え、今年からはAIを活用したサービスを検討していきます。まずは弊社内で事務作業の効率化を目指して試験導入します。将来的には弊社の強みであるBI（企業内のデータ分析システム）とAIを掛け合わせたサービスの展開を実現したいです。