【PR】データドリブン経営の推進｜新春トップインタビュー2025

株式会社小泉東北▶代表取締役専務　戸倉　厚氏

▷DXの推進に積極的です。
　住宅設備の総合商社である弊社の販売システムアプリ「K―Mobile」が浸透しています。社内で、在庫管理にハンディ端末を導入し効率と正確性が向上しました。また営業全社員にモバイルパソコンを支給し、外出先でのリアルタイムな在庫確認が可能となり、得意先の要望に迅速に応える営業体制を構築しています。
　ウェブ上の地図に営業先の各種データや外訪ルートなどを落とし込むシステムや、ビジネス文章などで対話型AI「チャットGPT」の活用も本格化するなどデータドリブン（データ重視）経営を推進中です。また、GXに伴う動きとして、国や県の住宅関連補助金をお客さまにご案内しています。煩雑な補助金申請は当社が全面的にサポートいたします。

▷社員のワークライフバランスにも気を配ります。
　年末やお盆などを一律に休みにせず、社員の働き方やライフニーズに合わせて休暇を取りやすい形にしました。また、社員の健康増進のため、非喫煙者向けに年間1日の休暇も新たに設けています。

▷今後の展望を。
　弊社の女性営業職は現在5人ですが、拡充していきたいです。業界内の固定観念にとらわれず、本人の頑張り次第でキャリアアップ出来る環境を整えたいですね。また、仙台89ERSのオフィシャルスポンサーや阿武隈急行の車両ラッピング広告など、協賛を通じた地域社会の盛り上げにも貢献してまいります。