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【PR】自由な空間が職場を変える|新春トップインタビュー2025
コクヨ東北販売株式会社▶代表取締役社長 岡竹 博昭氏
▷オフィス改革で東北の課題解決を目指していると聞きました。
大学生の地元就職率が低下していることに大きな危惧を覚えます。
これまでの大学は、学生の机がずらりと並んでいる「一斉講義型」が主流でした。しかし近年は、共に学び創造的に挑戦できる探求型の学びの場づくりが進んでいます。
こうした大学を巣立った若者が、旧態依然としたオフィスで働くことになったらどう感じるでしょうか。
私たちは空間がつくり上げるものの重みを知っています。働く人の自由度が増すことで、普段と違う発想が生まれ、よりフラットな職場づくりが期待できると考えています。
また、東北は工場が多く立地するエリアです。生産拠点のオフィス改革にも力を入れ、人手不足の解消に貢献していきます。
▷東北で働きたいと思えるオフィス環境づくりとは。
積極的なコミュニケーションが図られ、社内が活性化することによってイノベーションにつながります。こうした流れを呼ぶオフィスのあり方が企業戦略にリンクすると言っても過言ではありません。
私の考える魅力的なオフィスとは、働いている人が組織への所属意識を持ち、部下や上司、職場のチームがうまくいっている「場」であることです。
100社あれば100通りのオフィスがあります。企業さまの置かれている状況を的確に把握し、最善の環境を提案していきたいと考えています。ぜひともご相談ください。