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【PR】黒ラベルと赤星 より浸透を|新春トップインタビュー2025

サッポロビール株式会社▶東日本本部宮城山形支社長 中川 俊輔氏

▷昨年を振り返って。
 「サッポロ生ビール黒ラベル〈缶〉」は昨年、前年の販売数量を超えることができました。特に20―30代の若い世代に支持があり、伸びしろがあると感じています。
 「丸くなるな☆星になれ」のブランドメッセージが深く浸透しているのも要因です。
 通称「赤星」こと「サッポロラガービール」は大衆酒場で飲む瓶ビールというイメージがあり、東北でも取り扱い店舗が増えています。今年は両ブランドが一層浸透するよう励みたいと思います。

▷注力する新商品は。
 缶酎ハイでは、レモンサワーとグレープフルーツサワーを展開する「サッポロ濃いめの」シリーズと、「サッポロ男梅サワー」に加え、今年は新商品「サッポロサワー氷彩1984」を2月に発売予定です。
 今月15日以降、フランスのワインメーカー「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」の商品の販売を始めます。日本ではシャブリで収穫したワインを好む傾向があります。コストパフォーマンスの高い商品として力を入れていきます。

▷今年の展望を。
 生ビールの感動を伝えられる「パーフェクト黒ラベルアワード」に選ばれた全国50の飲食店のうち、宮城での受賞は3件。お店で飲んだビールの味を家庭でも味わってほしいですね。
 昨年6月に専用トレーラーでビールを提供するイベントを仙台市中心部で開きました。「体験」をテーマにした催しは今後も継続したいと思います。

サッポロビール株式会社