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【PR】エリア限定企画 東北を応援|新春トップインタビュー2025
サントリーフーズ株式会社▶執行役員東北支社長 佐藤 秀樹氏
▷東北の応援企画が恒例になっています。
私たちは昨年、東北6県の祭り運営団体への寄付活動に加え、小売業と連動した祭りキャンペーンにも例年以上に力を入れました。宮城県南三陸町のキャラクター「オクトパス君」を使った受験生応援や、酪農家応援など、エリア限定の企画も展開しています。
昨年は、緑茶ブランド「伊右衛門」の発売20周年に合わせ、同じ創設20年のプロ野球東北楽天とのコラボ企画も行いました。今年も東北の皆さまに喜んでいただける活動を積極的に推進していきたいと思います。
▷販売好調な商品は。
昨年は特定保健用食品の「伊右衛門特茶」が好調でした。一昨年、体脂肪を減らす効果に納得してもらえるようなエビデンスのグラフを使うなど広告コミュニケーションを刷新。その結果、継続飲用者が増え、売り上げを大きく伸ばしました。血圧が高めの方に適した特保「胡麻麦茶」も好調で、健康志向の高まりを感じています。
▷被災地支援も継続しています。
サントリーグループは、宮城など被災3県で2021年から3年にわたり、地方創生と地域活性化に貢献する個人・団体を応援する「みらいチャレンジプログラム」を実施してきました。活動を根付かせ、引き続き地域のみなさんと伴走するため、昨年から新たに「シン・みらいチャレンジプログラム」をスタートさせました。審査で選んだ37件に対し、最長3年にわたって支援していきます。