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【PR】「金融×コンサル」機能強化|新春トップインタビュー2025

株式会社七十七銀行▶取締役頭取 小林 英文氏

▷昨年は新紙幣が発行されました。
 新一万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一翁には、第七十七国立銀行創業の際に助言いただいたほか、出資や人材の派遣など長年にわたり物心両面で支援いただきました。当行と深い関わりのある渋沢栄一翁が選ばれたことを大変うれしく思います。

▷新事業・新分野への取り組みについて。
 昨年7月に保険代理店子会社「七十七ほけんサービス」、10月に業務受託子会社「七十七ビジネスウィズ」の営業を開始しました。今年1月にはシンガポールに現地法人「77NEXT CONSULTING PTE.LTD.」を設立し、東北のお客さまの海外展開をサポートしてまいります。
 引き続き、新事業・新分野への取り組みを強化し、金融サービスの充実と非金融分野における事業領域の拡大などにより、地域のお客さまが抱えるさまざまな悩み事や困り事の解決に貢献してまいります。

▷今年の抱負は。
 「金利のある世界」の到来や、物価高や人手不足が進行するなど、経済情勢は常に変化しています。地域経済を支える金融機関として、七十七グループが一体となり、「金融」×「コンサルティング」の機能を強化してまいります。
 七十七グループでは、今後も地域社会の繁栄のため、最良のソリューションで感動と信頼を積み重ね、ステークホルダーとともに、宮城・東北から活躍のフィールドを切り拓いていく「リーディングカンパニー」を目指します。

株式会社七十七銀行