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【PR】創造性ある職場環境つくる|新春トップインタビュー2025
株式会社白木屋▶代表取締役社長 白木 大作氏
▷昨年を振り返って。
働き手不足を背景とした業務効率化が加速した年でした。AIやDXの導入・強化はもちろんですが、中小企業にとっては、それに加えての機器や職場レイアウト改善などもより効果的で、当社での対応も多い年でした。
コロナ禍とリモートワークの経験を踏まえ、最近のオフィスは「快適に過ごす場」という位置付けが求められます。事務系のオフィスを美容院のようにシックにリフォームした事例もありました。
▷オフィスの新設、移転、改善で高い評価を得ています。
働く方々がどんな業務に就き、何を求めているのかを理解し、適切な提案をするのが当社の役割です。宮城や山形は「起業の芽」が多く、創造性を支えるオフィスを提案することで、そうした「芽」を後押しできればうれしいです。従来型の「机に向かう」のではない、自由に議論できる職場レイアウトなど「遊びのある」快適な職場づくりを提案できることは喜びでもあります。
▷今年の抱負を。
改正育児・介護休業法が4月に施行され、企業には、育児・介護と仕事を両立できる環境の構築が一層強く求められます。例えば、子どもを連れている日に働きやすい場があるようなオフィスを提案していきたいです。
心地よく、作業しやすい職場を整えることは、現在の従業員の満足度はもちろん、新卒採用時の訴求力にも影響します。オフィスづくりを通じて、企業とそこで働く人たちを下支えしてまいります。