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【PR】注文住宅 土地と一緒に提供|新春トップインタビュー2025
住友不動産株式会社▶東北事業所長 稲葉 徹也氏
▷昨年を振り返って。
10月に着任しました。仙台市青葉区の「シティテラス上杉」と「シティタワー青葉通一番町」の販売は順調です。上杉は今秋、近くにイオンが開店するなど利便性が向上しています。一番町は地元だけでなく、東北の他県や首都圏の方からも購入いただいています。
マンション用地では、青葉区大町2丁目の土地約1800平方㍍を取得しました。これまでにNHK仙台放送局跡地、上杉二丁目エリア、定禅寺通エリアの土地を取得しています。いずれも都心やブランドになっている土地です。マーケットを見ながら順次事業化を進めたいです。
▷注文住宅で新サービスを始めました。
住まいの総合展示場「住友不動産ハウジングプラザ」でのお客さまへのワンストップサービスの一環で、戸建て用地の買収を始めました。
家を買いたいけれど土地を所有していないお客さまに、土地を含めて注文住宅を提供するサービスです。注文住宅のニーズが上がっています。都心に土地を確保する計画です。
▷今後の抱負を。
4月に新築そっくりさん事業と注文住宅事業を統合した新会社「住友不動産ハウジング」を設立し、住友不動産販売を「住友不動産ステップ」に名称変更します。
持続的な成長に向け、お客さまへのワンストップサービスをさらに高められるよう、会社を挙げて注力していきます。「信用と創造」を基本に着実に仕事をこなしていきたいです。