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【PR】「より幸せな未来の実現」|新春トップインタビュー2025

積水ハウス株式会社▶執行役員 東北営業本部長 糠信 巧氏

▷昨年を振り返って。
 東北エリアでは、持続可能な社会の実現を目指し、前年と比べて安定した成長を遂げることができました。住宅の質やデザインの向上を目指し、最新技術の導入や環境に配慮した取り組みを進めました。特に、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の推進に注力。断熱性能向上や高効率設備の導入、再生可能エネルギーの活用で、環境負荷の低減と住まいの快適性を両立させました。これら取り組みにより、お客さまからの信頼と満足度を一層高めることができたと感じています。

▷多様な働き方で先進的取り組みをしています。特に男性育児休暇について。
 当社では、多様な働き方を推進し、社員が働きやすい環境を整えています。2019年2月から男性育児休暇制度の運用を開始し、現在は対象男性社員の100%が育児休暇を取得しています。この取り組みで実現したいのは、従業員とその家族の幸せです。育休の取得が自然な選択肢である職場環境を実現することで、社員のワークライフバランスが向上し、家族の幸せや子育てに対する理解が深まりました。これからも、社員の多様な働き方を支援し、企業としての社会的責任を果たしてまいります。

▷今年の抱負を。
 東北の一層の活性化を期待し、また当社のグローバルビジョンである「『わが家』を世界一幸せな場所にする」を実現し、より幸せな未来の実現に向けて社会に貢献する価値を提供してまいります。

積水ハウス株式会社