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【PR】企業像浮かぶ 快適オフィス|新春トップインタビュー2025

積水ハウス株式会社東北シャーメゾン支店▶支店長 櫻井 直樹氏

▷非住宅建築の引き合いが伸びています。
 環境性能や30年保証の高耐久、高品質の住宅建築のノウハウが、オフィスの快適性に思いのほか親和性があると受け止められ、非常に好評です。昨年は岩手県北上市、宮城県石巻市、仙台市、福島県郡山市などで事務所建築が完成しました。

▷オフィス建築に求められるものに変化を感じますか。
 社屋を依頼されたお客さまとの議論を通じて感じるのは「従業員のコミュニケーションが自然に生まれる場」そして「企業の姿勢が見えるオフィス」への強い願いです。
 例えば、前者は集中モードでパソコンに向かう、あるいはWEB会議に臨む空間と、そうではないディスカッションやフリーな会話が生まれる場。後者は、高断熱や太陽光発電などの環境性能によって、脱炭素を実践する企業の姿勢が見える場。あるお客さまから「新入社員が会社に来るのが楽しいと言っている」とお聞きし、本当にうれしくなりました。

▷今年の展望を。
 住まいも会社も「この場所で、どのように過ごすことが幸せか」という根底は共通しているかもしれません。安全安心と快適、脱炭素、長期のメンテナンスのしやすさ、エネルギーコストの優位性といった、当社が高品質住宅で培った経験は、そのままオフィス建築の強みになります。
 ありがたいことに、社屋の見学を歓迎してくださる施主さまが複数おいでです。ぜひ一度、ご体感いただければと思います。

積水ハウス株式会社東北シャーメゾン支店