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【PR】組織再編 事業の専門性強化|新春トップインタビュー2025

積水ハウス不動産東北株式会社▶代表取締役社長 根本 遵氏

▷昨年を振り返って。
 昨年5月、社長に就任いたしました。積水ハウスといえば「住まい」の印象が強いと思いますが、積水ハウス不動産は、仲介事業、大型宅地分譲事業の他、事業用地やロードサイド用地など、大規模案件の買取・再販事業も積極的に展開しています。昨年はこの事業の伸びが堅調でした。積極的な事業展開により、昨年の業績は堅調に推移し、前期を上回る売上となる見込みです。
 今後もお客さまに支持される高付加価値の不動産事業に注力してまいります。また、今年は積水ハウスグループの第6次中期経営計画の最終年に当たります。次の第7次計画に向けた基盤づくりにも取り組んでいきます。

▷2月1日にグループの組織再編をします。
 現在の積水ハウス不動産グループ6社の仲介・不動産事業を「積水ハウス不動産」の1社に集約。また賃貸事業は当社を含む全国6社の積水ハウス不動産を「積水ハウスシャーメゾンPM」に商号変更します。この会社分割により、仲介・不動産事業と賃貸事業の2本柱について、一層の発展と専門性強化を狙います。

▷今年の抱負は。
 「東北一のプロパティマネジメント会社」として、東北エリアのオーナーさま、お客さまに寄り添ってまいります。
 社内ではガバナンス体制の強化と社員教育を推進し、より信頼される企業風土の確立を期します。またお取引先さまのご支援も頂きながら、さらなる成長を実現してまいります。

積水ハウス不動産東北株式会社