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【PR】いつ来ても楽しい遊び場に|新春トップインタビュー2025
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール▶株式会社ACM代表取締役社長 松井 昌治氏
▷昨年を振り返って。
おかげさまでコロナ禍前の水準に近い来館者数まで回復しました。
コロナ禍では声を出したり、キャラクターと触れ合ったりするのが難しい状況でしたが、5類移行後は、お客さまとの触れ合いをテーマにさまざまなイベントを展開しています。
4年ぶりに再開した「ばいきんまんと みんないっしょに『ハヒフヘホ~』」は、ばいきんまんと声を出して楽しめるイベントで、子どもたちの元気な声が響いています。キャラクターグリーティングではハイタッチやハグで触れ合い、子どもたちにも喜んでいただいています。
▷プロ野球東北楽天とのセットチケットが好評でした。
球団さまとの連携は全国5館あるミュージアムで初の試みでした。お客さまからも好評で、ミュージアムの認知度アップや、何度も足を運んでいただけるきっかけになりました。仙台駅東口のにぎわい創出のため、今年もぜひご一緒したいです。
地域連携については、7月に開催された「仙台すずめ踊り」のステージに5年ぶりに参加しました。今後も地域とのつながりを大切にしてまいります。
▷今年の抱負を。
新潟県や北関東からのお客さまも増えており、いつ来ても楽しい施設となるよう知恵を絞っています。
夏の恒例となった「ばいきんまんのいたずら水あそびひろば」やクリスマスイベントのほか、期間限定のお得なチケットも展開し、1年中楽しめるミュージアムを目指します。