PR
【PR】初年度日本一 地域とともに|新春トップインタビュー2025
株式会社仙台89ERS▶代表取締役社長 志村 雄彦氏
▷Bプレミア参入が決まりました。
2026年秋に開幕する初年度の参入を目指して計画を進めてきたので、とても意義深く思っています。
参入条件だった年間売上高、アリーナの席数、入場者数はどれもクリアするには難しい数字でした。
しかし、地域やファン、スポンサーの皆さまの「仙台にはトップリーグチームが必要」との思いが原動力となって、達成することができました。コロナ禍を含め、苦しい時期を乗り越えてきた職員にも、新たな景色を見せることができてほっとしています。
▷「初年度日本一」を目標に掲げます。
実現するのはとても高い目標です。チームの強化も必要なため、一気呵成にトップになることはできません。まず、チャンピオンシップ争いができる成績を残すなど、助走していくことも重要になります。
チーム強化と有力選手獲得のため、練習場の新設も検討しています。練習環境の向上だけでなく、お客さまも楽しめる仕掛けを用意したいと思っています。フロントについても、興行や営業強化に向け、職員の人材育成や採用に力を入れていきます。
▷地域貢献活動にも積極的です。
クラブ創設以来20年間、地域に支えられてきました。恩返しの意味も込め、宮城県内にバスケットゴールを設置するプロジェクトを続けています。まずは年に2基程度のペースで設置。子どもたちが外で思い切り遊べる環境をつくっていきます。