閉じる
PR

【PR】国家資格取得へ入学前教育|新春トップインタビュー2025

仙台リハビリテーション専門学校▶理事長 大本 硏二氏

▷高い国家試験合格率。
 作業療法学科と理学療法学科は全国平均より高い国家試験合格率を維持しています。基礎3科目模試においては個人で全国1位の成績を収めた学生もいました。
 入学前の3カ月間を有効に使い、解剖学などの基礎を学ぶ入学前教育が奏功しています。また、学生生活やこころとからだの健康状態の把握を含めた教員のきめ細かな指導の結果だと思います。
 本校は、全国リハビリテーション教育協会に加盟しており、全国の養成校と共創した教育を進めています。国家試験対策の動画視聴や全国の高いレベルの特別授業をオンラインで受講できます。学生にはよい刺激になり、教員の資質向上にもつながっています。

▷強みは企業連携。
 障害者や高齢者の施設などを経営する起業家や医師らによる特別講義を実施しています。学ぶ意欲を上げていくためには、資格を取った後の姿をどのようにイメージできるかが大切です。卒業後の選択肢を広げ、将来像の構築につなげます。

▷今後の展望。
 本校で資格を取りたい強い意志のある学生を支え、「人の役に立つ」という志と豊かなこころを、学生と教職員にも共有しています。
 現在、文部科学省委託事業で特別支援学校と連携し、授業づくりを支援しています。定着と自立を見据えた就労が目的です。個性に合う指導をすれば、必ずマッチングする場所があるということを啓発していきます。

仙台リハビリテーション専門学校