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【PR】「やさしさ」で快適な移動を|新春トップインタビュー2025
仙都タクシー株式会社▶代表取締役 山下 晴也氏
▷昨年を振り返って。
配車アプリからの配車依頼件数が多くなっています。住所や名前の入力が不要な上、スマホで簡単に操作できるため、利便性が高まっています。お客さまニーズを受けて、キャッシュレスサービスも充実させました。
お客さまの乗りやすさを追求し、ジャパンタクシータイプの車両導入も進めています。移動中のストレスを軽減し、快適な時間を過ごしてもらいながら、従業員も余裕のある丁寧な対応ができています。
▷従業員と積極的にコミュニケーションを図っています。
会社を出発する際、コミュニケーションを図りながら、安全運転意識の高揚に努めるほか、親切な対応を心がけるよう、送り出しています。大切なのは、従業員と同じ目線で業務に取り組むことだと思います。当社のスローガンは「やさしさがプライド」です。その姿勢を貫くためにも、毎朝の従業員の送り出しは大事な日課だと思っております。
▷今年の抱負は。
新型コロナウイルスが落ち着き、インバウンドの需要増加が高まっている中でも、業界全体として乗務員不足の影響は大きいです。人材獲得にはさらに力を入れ、乗務員のやりがい、魅力について発信していきます。
一方で、ハイヤー事業は比較的好調で、多くの方に利用いただいております。「車両の乗り心地が良かった上に、運転手さんの対応はさらに良かった」というお声を頂くときは、特にうれしいです。