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【PR】宮城、大崎に根差し70周年|新春トップインタビュー2025

株式会社タカカツグループホールディングス▶代表取締役社長 髙橋 勝典氏

▷昨年を振り返って。
 工場のプレカットラインを総入れ替えしました。地域に先駆けて導入以来、29年ぶりの更新です。作業時間が大幅に短縮し、社員の負担も減りました。
 コンピューター制御により、作業の進行状況が可視化され、事故要因となる焦りなども解消しています。地域の木材を中心に、環境に配慮した建材を地元工務店やハウスメーカーに供給。グループミッションである「地域の森・人・産業を守り、ふるさとを元気にする」を実現します。
 宮城県名取市に造成した全76区画の分譲地「ウッドエッグヒルズ名取」には家が建ち、街が形成されつつあります。心豊かな街づくりを目指し、さらに推進していきます。

▷リフォーム店舗を仙台初出店します。
 水回りリフォームの「ハピラク」と屋根・外壁塗装の「イエガード」の仙台中山店を1月18、19日にプレオープンします。仙台のお客さまも増え、地域に密着し、お客さまの困り事にスピーディーに対応できるよう多店舗化します。

▷今年で70周年です。
 支えていただいたお客さまに感謝を示し、宮城全域への認知度を高める活動をグループ全社で実施します。
 宮城県、大崎市に根差した企業として大崎市古川総合体育館のネーミングライツも取得し、新名称は「タカカツアリーナ大崎」となります。100周年に向けて、2030年までに年間300棟着工を実現させ、木と暮らしの東北一の企業を目指します。

株式会社タカカツグループホールディングス