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【PR】情報技術で地域の価値創出|新春トップインタビュー2025
テクノ・マインド株式会社▶代表取締役社長 阿部 忠彦氏
▷2月に創立60周年を迎えます。
少子高齢化による人材不足やAIの登場など、社会や技術の変革の幅は10年前と比べて、より大きい感があります。
一方、環境は変わっても「東北に根差した、情報技術による地域貢献」という根本は不変です。東日本大震災時に当社データセンターが動き続けたことなど、信頼を重ねたことが今につながっていると自負しています。
▷昨年発表のアプリ「CrewWorks」が話題です。
業務プロジェクトでのウェブ会議やタスク管理、各プロジェクトメンバーとのチャットといった各ツールの情報を一元化し、業務に有効活用できるコミュニケーションツールです。コロナ禍を契機に開発し、当社も参画する東北の産学官金連携組織でも情報共有ツールとして利用が予定されています。
▷今年の展望は。
自治体業務システムの政府標準クラウドサービスへの移行作業が佳境を迎えます。また、国の「GIGAスクール構想」も第2段階を迎え、技術者の需要は、これまで以上に高くなっています。
当社は東北の自治体、民間企業を中心に、提案から開発、保守運用管理までワンストップで「顔が見える仕事」を重視してきました。社員の9割は東北にゆかりがあり、多くが「地元に貢献したい」との思いがあります。
地域に愛着を持つ社員とともに、時代に左右されない地域貢献を創出していきたいと思っています。