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【PR】医薬品を安全・安心に供給|新春トップインタビュー2025
東北アルフレッサ株式会社▶代表取締役社長 内田 信也氏
▷2018年の創業以来、「東北の地域医療に貢献し続ける」を理念に掲げています。
私たちは医療用医薬品や医療機器の卸売りとして東北6県をエリアに事業を展開しています。安全・安心な薬の供給に加え、健康な地域社会の実現も重要な使命です。
具体的には、がん検診を推進するため、山形を除く東北5県と協定を結んでいます。自治体、医療機関、市民をつなぐ役割をこれからも果たしていきます。
▷災害時でも薬を届ける社会インフラを自任しています。
東日本大震災クラスの災害が発生しても、患者さまのために医薬品の流通を止めるわけにはいきません。20年には福島県郡山市に最新鋭の設備を有した郡山物流センターを稼働させました。センターには72時間分のガソリンと軽油や水、非常食などを備蓄しているほか、自家発電機やヘリポートを備えています。
新型コロナウイルスの経験を基に、センターで万が一疫病が発生した場合、仙台本社から人員を派遣するための研修もしています。
▷従業員のエンゲージメント(やる気)向上について。
従業員の平均年齢は30代で、業界でも若い方です。ワークライフバランスの実現に向け、労働時間短縮や育休取得奨励金などを実施。介護などを理由に退職した人が復職できるカムバック制度も導入しました。プロ野球東北楽天のオフィシャルスポンサーでもあります。地域に親しまれ、従業員が誇りに思える企業でありたいです。