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【PR】デジタル・健康・暮らし 支える|新春トップインタビュー2025
東北テレメディア開発株式会社▶代表取締役社長 渋谷 潤氏
▷便利屋チェーン「ベンリー」の店舗を昨年、開店させました。
高齢化や過疎化を背景とした個人ニーズの高まりに加え、法人需要も見込めると判断しました。社内に「やりたい」と手を挙げてくれた社員が複数いたことで実現できました。
便利屋経験はなかったので、担当者はベンリー本社(愛知県)で約2カ月間、かなりハードな研修を受け、技術を身に付けました。
大変な仕事ですが、地域の役に立ち、感謝の言葉と代金を頂く「商売の原点」を見ているようです。
▷ゴルフパートナー仙台南インドアゴルフ店も開きました。
インドア練習のニーズが非常に高いことから、店内にレッスンプロが指導するスクールを備えるなど、ゴルファーに寄り添ったお店になりました。料金は定額で、何回でも受講可能。打ち放題の練習や用品割引もあり、好評です。レッスン生が系列のフィットネスクラブに通う場合に割り引くなど、体づくりの支援も検討中です。
▷携帯ショップ事業や福利厚生の拡充にも力を入れています。
携帯ショップは減少傾向です。しかし、リアル店舗はトラブル対処など、デジタルの駆け込み寺としての役割があります。地域のために店舗数を増やしたいと思っています。
社内の福利厚生として、書籍や食事、旅行費用のレシート写真を送付すれば、一定額を助成する制度を始めました。使いやすさを高めるため、社内アンケートを元に、自由度の高い制度にしました。