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【PR】女川2号機運転 地域に貢献|新春トップインタビュー2025

東北電力株式会社▶執行役員 宮城支店長 渡辺 隆夫氏

▷宮城県女川町、石巻市の女川原子力発電所2号機が14年ぶりに再稼働しました。
 東日本大震災で被災した原子力発電所としては、初の再稼働です。電力の安定供給やカーボンニュートラルへの貢献の観点からも、大きな意義があると考えております。今後とも「安全対策に終わりはない」という確固たる信念の下、さらなる安全性の向上に向けた取り組みを着実に進めます。
 また、地域の皆さまに、当社の取り組みを分かりやすくお伝えし、地域の皆さまから信頼される発電所を目指してまいります。

▷脱炭素への取り組みが求められています。
 当社グループは「再エネと原子力の最大限の活用」「火力の脱炭素化」「電化とスマート社会実現」を三つの柱として、カーボンニュートラル達成の取り組みを進めております。2030年度の目標達成(CO2排出量を13年実績より半減)を着実に目指します。

▷電気料金割引等について。
 女川2号機の再稼働を一つの節目に、当社の事業運営を日頃より支えていただいているお客さまに感謝を込め、今年2、3月分の電気料金を対象に、ご使用電力量に応じた割引または「よりそうeポイント」の進呈を実施いたします。
 これからもお客さまの多様なニーズにより沿ったサービスを展開し、快適・安全・安心でより豊かな暮らしの実現をサポートすることで、皆さまにお選びいただける企業を目指してまいります。

東北電力株式会社