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【PR】20周年の節目、決意新たに|新春トップインタビュー2025
東北七県配電工事株式会社▶代表取締役社長 横田 眞二氏
▷昨年、創立20周年を迎えました。
電力自由化による電気事業の環境変化に対応するため、2004年に発足しました。電力供給システムの要となる送配電部門のうち、配電設備工事を担当。東北と新潟の皆さまが安全で快適な生活を送れるよう努めています。
昨年は中期経営方針の中間期だけでなく、次代への重要な節目として、当社グループに受け継がれる企業DNAや電気事業を通じた社会貢献に関する広報活動にも注力しました。
▷新規事業分野への進出については。
東北電力ネットワークから受注する配電設備工事を主力業務としてきました。さらなる収益拡大や雇用確保に向けて、保有技術との親和性を考慮した事業を展開する必要があり、道路情報表示板など電気通信設備工事の事業拡大を進めています。
サステナブルな総合設備企業として社会・顧客価値を持続的に提供できる会社であり続けることを目指します。
▷建設業界では人材確保が喫緊の課題です。
電気は社会活動に欠かせないインフラ。昨年の能登半島地震発生時も復旧応援隊を派遣するなど、大規模災害時の復旧に使命感を持って携わっています。
現場の面白さと、仕事を通じて社会とつながり信頼される喜びを伝えることが大切。動画PRとともに、キャリアマネジメント、研修の充実への対応など人材の確保と育成に力を入れています。ワークライフバランスを推進、誰もが働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。