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【PR】社会課題向き合う第3の柱|新春トップインタビュー2025
東洋ワークグループ株式会社▶代表取締役社長 須佐 彰典氏
▷昨年を振り返って。
人材派遣と警備から出発した当社ですが、社会の変化や新たなニーズにどう対応するのか、しっかりと方向性を見定めながら、新たな道を切り開く事業開発の立ち上げにとても充実した1年となりました。これも地元仙台をはじめ、東北の皆さまに多くのご支援、ご指導をいただいたおかげです。心から感謝を申し上げます。
▷東北は依然、労働人口の減少が深刻です。
経済成長を促進するためには、労働生産性の向上、働く人々の活躍の場の拡大、収入基盤の強化など、地域活性化のための活動が重要だと考えております。そして、当社の理念にも掲げている、誰もが共存共栄できるコミュニティー(TWGタウン)を創っていきたいと思っています。
▷ヘルスケア事業の拡充、事業創生部門を新設し飲食店の再建と多角化を進めます。
障がい者雇用を促進してきた当社にとって、安心して暮らせるグループホームの開業は、自然な流れでした。また、人生の最終段階の医療の在り方として、本年はナーシングホームの複数開業も予定しています。地域の消費を支える飲食店の再建は始めたばかりですが、「人」と「地域」に真正面から向き合ってきた東北の企業として、果敢に挑戦をしていきたいと思っています。
▷新年の抱負を。
当社が将来ビジョンに掲げる「誰もが輝く東北発の地域活性化リーディングカンパニー」になれるよう、さらなる事業の拡大と成長を目指します。