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【PR】ヘルスケア 幅広く支えたい|新春トップインタビュー2025

東洋ワークグループ QOLD株式会社▶代表取締役社長 菅原 浩司氏

▷事業について。
 2023年12月設立。社名は「Quality of Life+Design=生活の質をデザインする」をコンセプトに名付けました。主な事業として、重度障がい者グループホーム、訪問看護ステーション、ナーシングホーム、訪問医療マッサージ、接骨院の5事業を運営しています。
 グループホームは、仙台市内の2施設をはじめ、県外に4施設、合わせて6施設を展開。
 ナーシングホームは今年、仙台市に2施設を開設し、看取りを含めた24時問体制の介護・看護を行います。

▷日本の総人口が減少する中で、2025年は団塊の世代が75歳以上に到達します。
 核家族化と高齢社会で、施設での福祉を求める事情は切実です。
 グループホームには、障がいのある方の親御さんが高齢化し、食事や入浴、トイレのサポートが困難な方が、入居を希望しています。
 ナーシングホームは、退院後に自宅での医療ケアが難しい状況などに対応します。

▷健康に関する幅広い領域をカバーします。
 利用者やご家族はもちろん、スタッフも含め、全ての人の生活の質を高める会社を目指しています。 
 接骨院は、宮城県9、岩手県2の11院が、主に大型商業施設内にあります。国家資格者による専門的なスキルと来院者さまの状態やニーズに合わせた施術で健康増進を応援します。 
 「当社の施設が身近にあって安心」と喜んでもらえるような、地域密着の運営を大切にしていきます。

東洋ワークグループ QOLD株式会社