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【PR】DXとSXで未来を創造|新春トップインタビュー2025
TOPPAN株式会社▶常務執行役員 東日本事業本部長 山口 拓哉氏
▷社名がTOPPAN株式会社になって2年目です。
「印刷」を外した社名が社内外で浸透し、社員も意識の持ち方が変わってきています。紙の印刷が減少する中、スピード感を持って、DXサービスを展開していきたいと考えています。
▷自治体DXサービスも展開しています。
職員の方が市民サービスに注力できるよう、事務処理のコンサルティングをはじめ、行政事務のDXサービスを行っています。事業は順調に拡大しています。昨年3月からは、宮城県名取市の行政ポータルアプリ「ナトぽた」の運営をお手伝いしています。他の自治体でも事務効率化に向けた業務を担当しています。
当社の強みであるデータを生かしたDXによって、持続可能で利便性の高い行政サービスの実現に貢献していきたいと考えています。地域の活性化、より魅力ある地域をつくるパートナーとしてご期待ください。
▷サステナブルトランスフォーメーション(SX)を掲げています。
脱炭素、脱プラといった社会のニーズから、省資源、環境にやさしい包装が求められています。当社は包装材の「紙化」や、フィルム印刷の際に版を使わないデジタルプリンタの導入など、環境に配慮した生産方式へ転換を図っています。
お客さまのご要望に合わせた個別プランの提案と提供。そして小ロット、多品種に応じる、きめ細かなニーズに今後も応えていきます。