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【PR】長持ち&コンパクトを推進|新春トップインタビュー2025
日本製紙クレシア株式会社▶東北営業支社長 古川 喜英氏
▷昨年は各商品の周年イヤーでした。
クリネックス、スコッティが日本発売60周年、業務用品のキムワイプが55周年、吸水ケア専用品のポイズが30周年を迎えました。
周年企画品として、ライフスタイル誌「FRaU」とコラボしたデザインのボックスティッシュや、弊社初となる「ポケットモンスター」とコラボしたボックスティッシュ、ウエットティッシュを発売しました。昨年は仙台市内で「ポケモンGO」のイベントが開催されたこともあり、話題を集めました。
▷近年取り組んでいるのが「長持ち&コンパクト」の推進です。
以前から取り組んでいるトイレットロールに加え、23年秋からはティッシュも長持ち&コンパクトに沿った商品を発売し、好評をいただいています。
昨年は周年にちなみ、巨大なボックスティッシュを荷台に載せた宣伝カーを全国10都市で走らせました。7月には仙台市内を走り、SNSなどで話題になりました。また、キッチンタオルもパッケージを刷新し、コンセプトを推進しています。
▷今後の展開は。
「スコッティ ウェットティシュー」を、長持ち&コンパクトに大きくリニューアルします。コロナ禍以降、衛生意識の高まりとともに、ウエットティッシュの市場は伸びており、生活習慣の一つとして定着しています。
日本での家庭紙のパイオニアメーカーとして、あらゆる商品でコンセプトを全面的に押し出し、付加価値を付けていきたいです。