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【PR】地域の健康と安全を推進|新春トップインタビュー2025
日本生命保険相互会社▶理事 東日本法人営業副本部長 仙台支社長 髙橋 智尚氏
▷昨年の地域貢献活動について。
宮城県内の健康と安全の推進に向けて、アンケートを行っています。1年を3期に分け、4月~7月を交通安全、8月~11月はがん検診の受診推進、12月~3月は地域ごとの健康サポートと、テーマを決めて、弊社が安心・安全の多面体としてお役に立てるように取り組んでいます。県内35拠点の営業職員が取引先を訪問して行うほか、LINEでお答えいただく場合もございます。リアルとデジタルの双方で幅広い声を集めています。「自転車保険に加入していますか」、「がん検診を受診されましたか」、「生活習慣について当てはまるものは何ですか」といった質問項目で、集計データは、包括連携協定に基づいて宮城県にフィードバックし、翌年以降の施策に生かしてもらう仕組みです。
▷地域経済にも貢献していますね。
以前よりグループ会社や取引先のネットワークを生かしたビジネスマッチングをしていましたが、コロナ禍を経て新たな試みとして、支援しているBリーグで仙台89ERSのイベントに企業が集まる場を設け、お互いにアプローチしていただいています。
▷新しい年に特に注力することは。
アンケートのうち、交通安全と地域ごとの健康サポートは昨年始まったばかり。新年度は3年計画の2年目になります。アンケート結果の分析もより進むでしょう。調査活動を定着させ、充実した集計データをご提供していきたいです。