【PR】共に歩む 心の豊かな社会へ｜新春トップインタビュー2025

日本たばこ産業株式会社▶宮城支社長　木田　江利子氏

▷経営目標について。
　2023年からJTグループパーパスとして「心の豊かさを、もっと。」を掲げています。
　心の豊かさの定義は人によって異なり、正解はないと思います。製品やサービスを通じて、心の豊かさを感じる瞬間と共にあり、その瞬間をつくり上げていくことが目指すべき価値だと考えています。
　より多くのお客さまやパートナーの皆さまと共に、心豊かな社会を育んでいけるよう、事業や取り組みを通じて貢献してまいります。

▷分煙の取り組みは。
　「吸う方」と「吸われない方」が共存できる環境づくりのため、分煙コンサルティング活動に力を入れています。近年は飲食店の他、事業所における環境整備に関するお問い合わせを頂くことが多く、正しい情報をお届けできるように力を入れています。「CLUB　JT」というサイトで約11万件の喫煙スポット情報を紹介しています。適切な場所でたばこを楽しんでいただき、「吸われない方」との共存に役立てばと願っています。

▷地域との関わりは。
　3月に社屋を現在の仙台市若林区五橋から仙台駅東口に移転します。2002年から22年間、近隣の事業所や団体と一緒に清掃奉仕活動などを行うことができ、改めて感謝申し上げます。
　また、昨年の仙台七夕まつりで展開した「ひろえば街が好きになる運動」には3日間で1300人の方々にご協力いただきました。今後も地域の皆さまとの絆を大切に、共に歩んでまいります。