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【PR】創業100周年 次代見据え尽力|新春トップインタビュー2025
株式会社深松組▶代表取締役社長 深松 努氏
▷仙台市若林区のアクアイグニス仙台は開館3年を迎えます。
昨夏に「台湾ランタン祭」を開催し、盛況でした。これまで夜のイベントはほとんどありませんでした。台湾・台南市から運んだランタン約400個を飾り付けてライトアップし、施設を彩りました。今年は規模を拡大して開催したいですね。
▷幅広い事業を展開しています。
当社創業の地である富山県朝日町の笹川地区で進めてきた小水力発電事業の施設が昨年11月に完成しました。老朽化した水道施設の更新費用が確保できず、存続が危ぶまれた集落を救う事業です。足かけ6年かかりました。現地で完成記念式典が開かれ、とても喜ばれたことが印象的でした。
インフラ整備にも利用可能な企業版ふるさと納税を全国でもっと活用してほしいです。
▷中学の部活動支援にも力を入れています。
五橋中(青葉区)のハンドボール部と八軒中(若林区)のバスケットボール部に競技経験のある社員を指導員として派遣しています。生徒の活躍は目覚ましく、試合では良い成績を残せて親御さんにも喜んでもらっています。
▷新事業にも着手します。
太白区長町地区に全身が徐々に動かせなくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者向けの施設を開設します。30床あり、4月に完成する予定です。仙台は福祉にも強い街とPRしたいです。3月には創業100周年を迎えます。次の200年に向けてのスタートにします。