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【PR】課題解決支え地域を元気に|新春トップインタビュー2025
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株式会社ベネッセコーポレーション▶エリア事業推進本部 東北支社長 大島 一秀氏
▷事業内容を教えてください。
ベネッセは、教育・介護の領域を軸に、一人ひとりの「よく生きる」の実現を支援する企業グループです。
2023年4月、全国9地域に設置している支社を機能強化しました。これまでの高校の学びと進路選択の支援に加え、妊娠・出産・子育て、介護領域まで、地域の「人に関する課題解決」を支援していくための拠点として、幅広く対応いたします。
▷25年度の大学入試から新教育課程になります。
現高校3年生の大学入学共通テストも変わります。「情報」が新設され、これまでにない対応や準備が必要になります。学校を通じたサポートを強化してまいります。
▷東北の教育課題をどう考えますか。
やはり少子化です。34年の18歳人口は、対22年比で約20%減少します。教育・介護領域で地域を元気にすることをテーマに、地元企業やNPOなどの皆さまとの連携を広げ、地域の課題解決につなげられるよう、チャレンジしていきます。
例えば、東北エリアの自治体の皆さまと、学びに関する連携協定を締結し、地域の課題解決を目指す取り組みが進んでおります。
ご家庭の学習においては、子どもの学びや環境の多様化に応じ、「進研ゼミ」の生成AIを活用した質問サービス「チャレンジAI学習コーチ」など、最新の技術を活用し、個別に最適化された形で子どもの可能性を伸ばしてまいります。