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【PR】「健康経営」推進へ手段提案|新春トップインタビュー2025
一般社団法人ヘルスマネジメントコネクト▶代表理事 岡本 直也氏
▷昨秋から「健康経営DXプラットフォーム」を提供しています。
これまでは健康経営ゲームを通じて健康経営への理解を進める活動をしてきました。方向転換を図り、企業が健康経営に能動的に取り組める仕組みと出合える場を作りました。
▷具体的には。
「健康・フィットネス」「業務のDX化」「IT・デジタルソリューション」の三つの柱を設けました。
例えば、ゴーグル型カメラを使ってストレス度合いを可視化する「AI瞳孔観測システム」の活用。自己申告に依存していたメンタルヘルスチェックを客観的に分析できます。
また、AIなどを活用した業務効率化を支援。健康づくりの時間を確保することで、健康と生産性の好循環を作り出していきます。
リソースに限りがある中小企業でも導入しやすいように、国の助成金を活用できる研修プログラムをそろえているのが特徴です。
▷栄養バランスの重要性も訴えています。
心身の不調でパフォーマンスが低下する「プレゼンティーズム」は栄養状態の改善で解決することも多いです。薬剤師と栄養カウンセラーの資格を生かして助言しています。
▷新年の抱負は。
経済産業省の健康経営優良法人に認定されても、生かし切れていない企業も少なくありません。まずは経営陣から、健やかに過ごす正しい情報を得て活用するヘルスリテラシーを高め、組織として醸成していただきたいです。お役に立てるようPRに努めます。