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【PR】残価ローンで将来の備えを|新春トップインタビュー2025
株式会社北洲▶代表取締役社長 村上 ひろみ氏
▷残価設定型住宅ローンで借り入れが可能な住宅の提案を、昨年9月に始めました。
一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)が設定する残価設定月以降に、お客さまが返済額軽減や買い取りのオプションを行使できるローンです。
長期優良住宅で、確実なメンテナンスをJTIが認定した住宅に限られます。大手6社以外、地方ビルダーで提案可能になったのはわが社が初です。
確実に資産価値を担保でき、将来の収入減リスクや住み替えなど人生100年時代に、自由な選択肢が増えます。高品質住宅が求めやすくなるとともに、空き家を減らすことにもつながります。
▷住宅新築以外にも力を入れています。
わが社の高い断熱技術をリノベーションでも発揮しています。仙台市に昨年完成したモデルハウスは、築32年の在来木造住宅の性能を「断熱等級6」にまで引き上げました。
介護施設やアパートなど非住宅の受注が順調で、オフィスなどのZEB化も手がけています。ZEBは設備だけでなく、躯体(くたい)の省エネ化が重要。標準仕様で基準を達成できるのが強みです。
▷昨年はブランドも再構築しました。
「CULTURE via LIFE、次世代のスタンダードを切り拓き続け、生活をくらしに、くらしを文化へと引き上げる」をミッションに、社員一人一人が矜持を胸に、豊かな住まい文化の先頭に立てるよう前進していきたいと思います。