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【PR】東北に貢献する活動を加速|新春トップインタビュー2025
三菱電機株式会社▶東北支社長 田中 準二氏
▷昨年を振り返って。
半導体関連企業さまのカーボンニュートラル実現へ貢献すべく、産官学連携組織「東北半導体・エレクトロニクスデザインコンソーシアム(T―Seeds)」に加入しました。
いろいろな情報交換を通じて、省エネ、生産性向上、エネルギーの見える化、再エネ導入など、CO2削減に向けて貢献できればと思っています。また、「みんなで作るワクワク職場」をコンセプトに社員のコミュニケーションを促進できる共創スペースを設置し、そこから生まれる「共感」「協働」「共創」によりさまざまなアイデアやビジネスの創出を目指したレイアウトに変更しました。
▷経営戦略について。
サステナビリティの実現を経営の根幹に据え、事業を通じた社会課題の解決を推進すべく、多様なデータを分析・活用し新たな価値を持続的に創出する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革に取り組んでおり、新たなデジタル基盤「Serendie」にて課題解決に貢献します。
▷今年の抱負は。
我々はZEBソリューションを推進しており、脱炭素先行地域に選定された仙台市のカーボンニュートラル実現に向けて貢献できると考えています。
また、省人化・省力化の観点から「せんだい都心再構築プロジェクト」推進についても、スマートシティ・スマートビル向けの各種ソリューションによりグループで東北の魅力づくりへ貢献していきたいです。