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【PR】防災に遊びに 車に「+α」を|新春トップインタビュー2025
宮城三菱自動車販売株式会社▶代表取締役社長 千田 茂穂氏
▷昨年を振り返って。
企業理念である「三方よし」に向け、災害時にプラグインハイブリッド車を提供する災害協定を宮城県内33の自治体と締結しています。大規模災害による停電の発生時に、プラグインハイブリッド車を自治体に提供し、発電・蓄電・給電といった機能を提供できると考えています。
昨年は12自治体の防災訓練にも参加しました。自治体職員や住民の皆さまとともに、いざという時にスムーズに電気を使えるよう、訓練しました。協定締結をきっかけに自治体にご購入いただき、それぞれの現状に対応した防災車両としての活用例も生まれています。プラグインハイブリッド車の可能性が広がっています。
▷生活を楽しむ車がラインアップされています。
車と一緒にキャンプを楽しむなど、単なる移動手段ではなく、プラスアルファがある車を並べています。車を使って何ができるのか。車とともに楽しむために、売り手側としても、お客さまに人生、カーライフをもっともっとご提案していきます。
▷今年は創業65周年です。
地域、お客さま、お取引先に支えられながらの65年でした。「関係者にとって永遠に必要とされる企業であり続ける」との理念の下、このタスキをしっかり将来につなげていきます。そのことを意識した1年にしていきたいと考えています。さらに、県内残り二つとなった自治体との災害協定締結に向けても、取り組んでいきます。