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【PR】地域支援の拠点機能を担う|新春トップインタビュー2025

株式会社リツワ▶代表取締役社長 佐々木 輝氏

▷「地域に根差して」をモットーに。
 2004年に福祉事業をスタートさせ20年の節目を迎えました。今では介護・障がい児者支援・子育て支援などの事業を複合的に運営し、宮城・岩手32拠点76の事業を行っています。社員は380名おりグループ全体で500名程のスタッフが働いています。これまでの実績が評価され、本年度七十七ビジネス大賞に選定されました。また、グループ会社シャトー桐くりこま高原醸造所はワイン造りを通して、「農福連携」に取り組み、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞に選定され多くの方にご好評をいただきました。

▷今後の課題は。
 団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題に突入し、業界全体が人手不足などの問題に直面します。これらの課題に対しICTやDXを取り入れ積極的に生産性の向上に取り組みます。多様性を取り入れ働きやすい環境を整えることで課題解決していけると考えます。

▷今後の目標は。
 地域との関わりや取り組みが重要で、「地域の困った」にスピーディーかつ柔軟に対応することが求められます。当社の事業所を地域の方が集える拠点として共有し、暮らしやすい地域づくりを共に考え、安心して暮らし続けるため、地域支援の一翼を社員全体で担うことが今後の目標です。
 これまでの取り組みに関しまして皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。本年もリツワグループを何卒よろしくお願いたします。

株式会社リツワ