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<気仙沼みなとまつり>復興を願う二重奏

 気仙沼みなとまつり(まつり委員会主催)は最終日の7日、宮城県気仙沼市港町で太鼓の打ちばやし競演や船上で演奏する「海上うんづら」があった。約800人が威勢のいい太鼓を披露し、詰めかけた市民は東日本大震災からの復興加速や航海の安全、大漁を祈った。

 うんづらは「運を連ねる」が語源。七福神の張り子を飾り付…

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