<秋田新幹線>はたちのこまち 祝福
秋田新幹線盛岡-秋田間127.3キロが22日、1997年の開業から20周年を迎えた。「こまち」の愛称で親しまれる列車が運んできた乗客は延べ約4400万人。JR秋田駅の新幹線ホームで記念の出発式があり、乗客らが「はたちのこまち」を祝福した。
出発式は午前9時12分発「こまち14号」の発車前にあった。…
残り 253文字
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>