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三陸鉄道リアス線、特別仕立ての夜行列車運行

 岩手県沿岸を南北に縦断する三陸鉄道リアス線で20日夜から21日早朝、特別仕立ての夜行列車が運行された。全国の鉄道ファン55人を乗せ、端から端まで163キロを駆け抜けた。

 2両編成の「さんりくあさかぜ号」は午後9時17分に盛駅(大船渡市)を出発。地元食材を使った夜食の提供や停車駅での休憩を挟んで翌朝…

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