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落合直文(おちあい・なおぶみ)─近代短歌の先駆者(気仙沼市)─口語的 気取らぬ歌詠む

 <砂の上にわが恋人の名をかけば波のよせきてかげもとどめず>
 「恋人」の2文字は、現代でも歌謡曲の歌詞や映画の題名でよく目にする。短歌史上初めてこの言葉を使い、世に広めたのが気仙沼市出身の歌人落合直文(1861~1903年)だ。

 落合直文顕彰会(気仙沼市)の事務局長佐藤宗雄さん(83)は、その功績に…

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