【ニュース】みやぎ 先人の足跡
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鈴木 秀治(すずき・しゅうじ)ー遠田郡畜産農協初代組合長(美里町)ー県産和牛 創成期支える
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毛利 総七郎(もうり・そうしちろう)-歴史研究家(石巻市)-庶民の生活品 生涯収集
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丹野 丹治(たんの たんじ)ー初代川崎町長(川崎町)ー釜房ダム計画 再開に汗
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菅野 廉(かんの・れん)―洋画家(大衡村)―終生研さん 蔵王の画家
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佐浦(さうら)もと―浦霞醸造元・佐浦9代目当主(塩釜市)―先進的酒造り 販路開拓
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沼田 秀平(ぬまた・しゅうへい)―旧宮崎村村長(加美町)―ミヤギノハギ普及に力
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阿刀田 令造(あとうだ れいぞう)―旧制二高校長(名取市)―圧力に屈せず学生守る
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阿部 敬介(あべ けいすけ)―アラスカ研究の先駆者(利府町)―極地の風土緻密に記録
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吉野 臥城(よしの・がじょう)―詩人・歌人・人物評論家(角田市)―あつい正義心 非戦希求
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菅原兵衛(すがわら・ひょうえい)―県初の五輪代表選手(栗原市)―長身鍛えボートで躍動
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東勇作(あずま・ゆうさく)―革新的演目を代表作に
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渋谷栄太郎(しぶや・えいたろう)―洋画家(大崎市)―美術家に活躍の場 提供
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高橋 勝蔵(たかはし・かつぞう)―洋画家(亘理町)―米で絵画学んだ先駆者
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半田卯内(はんだ・うない)ー旧登米郡長(登米市)ー沼干拓 産業発展の礎に
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斎藤四郎治(さいとう・しろうじ)―植物研究者(白石市)―郷土の巨樹、国の財産に
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斎藤竹堂(さいとう・ちくどう)―儒学者(大崎市)―月将館の教え 幕末に光
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木村強(きむら・つよし)さん―元ブルネイ県知事(栗原市)―搾取避け 信頼の礎築く
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村上定一郎(むらかみ・さだいちろう)さん―サン・ファン・バウティスタ復元船大棟梁(石巻市)―培った技術で建造指揮
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早坂文雄(はやさか・ふみお)さん―落下傘装置を改良(大和町)―空に目を向け 獄中研究
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渡辺穎二(わたなべ・えいじ)―育種家(美里町)―野菜の品種改良に挑む