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気仙沼市が移住者受け入れ 災害公営住宅を活用

 宮城県気仙沼市は15日、新たな移住者の受け入れに、東日本大震災後に市内に整備した災害公営住宅の活用を始めると発表した。都市部からの移住定住促進事業の一環で、市によると県内では初の取り組み。

 市外から移住し1年以上居住する人が対象。市内に家族がいる人や持ち家がある人は除く。原則1年で、事情により2年…

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