宮城丸、期待乗せ建造 気仙沼の「みらい造船」が初受注
7代目となる県の海洋総合実習船「宮城丸」(699トン)の建造が21日、宮城県気仙沼市朝日町の「みらい造船」で始まった。現在の宮城丸(650トン)の老朽化に伴う新造で、来年12月ごろの進水を目指す。
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