木・土星の大接近に歓喜 仙台市天文台で特別観察会
木星と土星が江戸時代の1623年以来、397年ぶりに大接近する天体現象が21日、仙台市などで見られ、青葉区の市天文台では特別観察会があった。見かけ上、満月の5分の1程度の距離まで近づく二つの惑星を一目見ようと、家族連れら100人が集まった。
観察会は午後5時に始まり、南西の空は厚い雲に覆われていた…
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